うまくいっていたやり方、成功した考え方。
それら全部とはいわないから、まずはどれか1つ、手放してみませんか?
捨てることの面白さを体験してみて!というのが、私からの提案です(笑)
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- これまで成果が出ていたやり方と違う方法をやってみる
- 普段これがベストだろうと続けていたトレーニングを変えてみる
- 疑いもせずに最短距離と思っていた通勤路を変えてみる
- 自分に一番似合うと思っている今の髪型を変えてみる
- あえて、今までなら選ばなかった色を選ぶ
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それはたぶん、
ちょっと(人によってはだいぶ)の勇気がいることかもしれません。
でも、やってみると必ず気づくことがある。
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- 新しいやり方のほうが、成果につながった!という発見だったり
- 新しい考え方に一新したとたんに、気持ちが軽やかになったことを実感したり
- 新しいファッションが、思ったよりも似合うことがわかったり
- 新しい髪型が、意外に周囲の評判がいいことに驚いたり
- 新しい通勤路に、素敵なお店を見つけて、毎日そこを通るようになったり。。。
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今でも
「ベストなやり方」だと思い込んでいたこと
よく考えていなかったけれど「これがいいんだ」と思っていた方法
「当たり前」という感覚でいた、自分のなかのルーティン
。。。の反対。そっちじゃないほう
それを選ぶことができたら、人は劇的に成長します。
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成長とは変化そのものである、といいますよね。
成長とは、さなぎが大きなさなぎになるのではなく、
さなぎが蝶に変化することである、という話を聞いたことがある人もいるかと思います。
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私はそもそも、すべての人は、どの瞬間も、成長していると思っています。
どんなに逆境にあって、後ろ向きに人生が流れているように感じるときですら
成長している。サボっているときも、成長している。
クズのような生活に陥っているときだって(笑)成長している。
どん底でも成長している。そう思っています。
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だから「さなぎ」がさなぎのまま「大きなさなぎ」になるのも成長ではあるのですが
さなぎから「蝶」に変化する成長は劇的です。
見た目にも大きく人生のステージが変わる成長ですよね。
まさに、さなぎという形態から、
花から花へと空を飛び回る蝶へとステージを変えてしまう成長。
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そんな「ステージを変えてしまう成長」をしたいというとき、
必要なのは、なるべく身軽であることです。
〇〇でなきゃ、という固定観念や〇〇はこうだ、
というジャッジを自分のお荷物にしないこと。
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だって、自分が蝶になるのに「私はさなぎだから飛べない」って思いこんでいたら、
ずっと葉っぱに止まっている蝶になってしまうでしょう?
そんなのもったいないと思いませんか?
だからこそ「捨てる力」が必要なのです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
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