お金に痛みがあると
お金のエネルギーを悪者にしてしまいがちになります。
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例えば、何かをお金で解決するようなことが「浅はか」なような印象を持ってたりしますが
お金で解決できることをお金以外の方法で解決しようとするから苦しくなったりするのです。
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私は「お金のエネルギーを悪者にしない」というのは大事なことだと思っていて
「時間をかけてること」や
「想いを注ぐようなこと」と
「お金を使うこと」は
同じようなエネルギーだという感覚があります。
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好きな人を想うのと同じように
好きなことにお金を使うことは尊いことだと感じるし
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大切なことに手間ひまかけるのと同じように
大切なことにお金を使うことは尊いことだと思っています。
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でも、ここでお金を悪者にしちゃうと、そのエネルギーが注げなくなってしまうのです。
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だって
「悪者」を自分の大切なことに使いたくない
それは間違っていることだって思っちゃうからね
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お金のエネルギーを否定しているということは
自分の想いのエネルギーを否定しているのと同じくらいもったいなく悲しいことです。
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お金が悪者なんじゃなくて
自分がお金を悪者にしちゃっている自分の捉え方に問題があるケースがほとんどです。
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お金は色々なものを投影しやすいようにできてるので
感情的に反応もしやすくもなるものですが、大切なエネルギーです。
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勝手に悪者にしないで
「自分の愛情を注ぐのと同じような感覚でお金を注いで循環させること」を意識してみてください。
もちろん、無理のない範囲で十分です(意識の問題ですから)
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すると、今までよりももっと、自分の大切なものを大切にできるようになるし
お金も愛情もどんどん増幅してくるはずです。
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