渡る世間は鬼ばかり

コンサルティング

自分のことを嫌ってると

周りの人が敵に見えていきます。

自分のことを好きでいると

周りの人が味方に見えてきます。

なので当然自分のことを好きでいた方がいいわけですが、

私たちは自分のことを嫌いになってしまう時もあることでしょう。

色々な要素で自分のことを責めたり、嫌いになったりすると思うのですが、

多くの場合「自分らしい生き方ができてないようなとき」に

自分のことを嫌いになってしまう傾向にあります。

例えば、人気者になる素質を持っている人は、

その分、妬みや嫉妬の対象になることが多いです。

だからこそ、自分の魅力を抑え込んでしまったり、

表に出る才能がある人ほど内側にこもろうとします。

多くの人を惹きつける魅力がある人ほど

あえて人に興味を持たないような生き方を選んだりすることも多くて、

それが「らしくない生き方」なのであれば、

よほど自己一致していない限りだんだんと自分のことが嫌いになっていくでしょう。

すると、そのうち「この世界は敵だらけ」で、「渡る世間は鬼ばかり」状態になってしまいます(苦笑)

もちろん、自分らしい生き方ができてない自分すらも許容することが一番幸せなのだと思うけど、

本当にその領域にいくにはかなり深く自分と世界と向き合う必要があると思うので、

まずは「自分らしいことをちゃんと自分の人生で表現してあげる」ことが大事なのかもしれないですね。

人気者の素質があるのに引っ込んでてはダメです。

お金を稼ぐ素質があるのに貧乏だとダメです。

ちゃんと自分らしさを表現して、

その恩恵を分かち合っていきましょうね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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