期待していたような自分になれなかった

コンサルティング

期待していたような自分になれていなかったとしても

自分を責めちゃいけないですよ。

ってゆーか、

期待通りの自分じゃないと自分のこと嫌いになるって、

それって

自分の思い通りにしないとパートナーのことを嫌うみたいな(苦笑)
そんなことを自分にしちゃっているようなものじゃないですか

もっとその人自身を尊重してあげた方がいいように、

結果や状態だけじゃなくて、もっと「自分という存在そのもの」を尊重してあげて欲しいのです。

あなたは何をしても、何をしなくても、

何になっても、何にならなくても

あなたのことを大切にしてあげてください。

期待通りの自分じゃなくても自分を好きで生きていると、

気がついたらいつの間にか「期待していた以上の自分」になっているはずです。

だから、焦らないでください。

「周りの人と比べて焦ってしまう気持ち」は正直あるのはわかります。

そして、周りの人も自分の方が勝っていると思うと自分と比べさせるように仕向けていたりすることも正直あったりします(笑)(無意識の場合が多い)

そして、私たちは全世界的に「自分には何かが足りない」と思わせられるようになっているので
(これをマーケティングと呼ぶ)

そんなマウント的なコントロールに刺激を受けて、
本当はそっちじゃないってわかっているけどついつい自分じゃない方向に進んでしまって、

で、自分じゃない方向って結果でないし、出たとしても一時的なものだから、また「期待通りの自分」になれなくて自分を責めてしまうというループにハマってしまうものだからね。

自分を責めている先に自分らしさなんてないし

自分を責めている先に幸せなんてないと思うから、

期待していたような自分になれていないのだとしても

自分を大切にしてあげてください。

どうしても出来なさそうだったら、

「期待していたような自分じゃなくても自分のことを好きでいる修行」

だと思って取り組んでみてください(笑)

自分を大切にして、尊重することに勝手に条件つけないでくださいね。

「無条件の愛」ってやつを自分くらいは自分に注いであげましょう

すると、勝手に期待以上の自分に引っ張り上げてもらえますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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