変化というのは、
何かのポイントからガラッと変わることが多いのですが、
それはあくまで後から振り返ってみるとわかることです。
実は、変化の最中はあまり意識していなくて、
「そーいえば気がついたら変わっていた」
と後から感じることが多いものだと思います。
だから、自分的には変わらない日常を過ごしているつもりだとしても、
それは実は変化の過程だったと後から気がつくのかも知れませんね。
大きな変化のスイッチほど地味なもので、
あまり人に話すようなことでもないことが多いです。
逆に、大きくアピールするような変化のスイッチは
大して何も変わらないことが多いでしょう。
静かにスイッチが入った時に、
新しい人生が動きはじめるものなのです。
神の啓示みたいな大袈裟なものじゃなくて、
風に勢いを感じたり、
鳥が飛ぶ姿に感動を感じたり、
太陽のひかりに祝福を感じたり、
そんなありふれた出来事にちょっと捉え方が変わる時があって、そんなときに「静かなスイッチ」は入ります。
ちょっとした感覚の変化から人生は大きく変わるもので、
それは多くの場合「地味で静かなもの」で「後から振り返ると気が付くこと」が多いかと思いますよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます💎
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