ずっとずっと前、公園で第三子の娘と2人で遊んでいた時のことです。
その日は、
お兄ちゃん二人と主人
娘と私
と、別々に行動していて、
娘と私は家からちょっと遠出をして、
広い公園で2人で遊んでいました。
娘はいつもお兄ちゃん2人に自由を損害されているので(笑)
その日は私と二人っきりだということもあり、かなりイキイキと遊んでいました(笑)
無邪気に自分が好きな遊びを好きなように遊んでて、
遊びを始めると夢中になって、
その公園には、小さなSLに乗ってクルッと公園を1周する乗り物があったのですが、
それに8回も付き合わされたりもしましたが、、、、(笑)
なんか、無邪気で楽しそうな表情を見ると幸せな気持ちになりますよね
あの不思議な「楽しさを伝染させるような子供の空気感」って
やっぱり「楽しいことだけやっている。」「興味があることだけやっている。」
からだと思うのです。
私たち大人もこの「興味」というのはとても重要なことだと思っていて、
仕事とかでもパフォーマンスにとてつもなく大きく関わってきます。
ありふれた言葉かもしれないですが、
「好きなことをする」
というのは、
「興味を持ち続けられることをする」
という意味合いが強いのかな~とか思っていて、
興味がないことを勉強したり、探究したり、継続したりってかなり難しいですよね。
逆に、興味があることだと、何も言われなくても勝手にやってしまいますよね。
だから、
興味が持てないことで結果を出す人もいますが、それってごくごく1部の人だけで
多くの場合、興味がない分野の仕事を選択した時点で自分のパフォーマンスは発揮しにくくなると思います。
(仕事は重要でない価値観の人はそれでもいいと思う)
元々の能力よりも
興味があるかどうかの方が、中長期的には結果には影響するのは間違いないので
自分の「興味」の力をうまく活用できることを意識するのがいいかもですね。
そして、
自分への興味
自分への好奇心が
最もブレない軸になると私は考えているので、
「自分に興味を持ち続けられる人生」
を生きる人がたくさん増えると、
幸せだし、能力も発揮しやすいし、不思議な魅力が滲み出る人がたくさん増えて、
世界がもっと生きやすく楽しいものになるんだろーなって思いました。
「興味の力は計り知れない」
娘と一日中ゆっくりと遊んだ日の事を思い出して、そんなことを感じました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
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