「求められている私」でいることに慣れてしまうと、
「そのままの私」でいることがダメなような感じがしてしまいます。
もちろん、大切な人の期待に応えたい、大切な人を喜ばせてあげたい。
って気持ちは大事だと思うけども、
それが存在意義になってしまうと
自分を抑え込んで生きることになっちゃうからね。
「求めれている私」になるには能力や努力が必要だけど、
「そのままの私」で生きるには勇気が必要になってきます。
「求めれている私」を否定されたら傷つくけど、
「そのままの私」を否定されたらめっちゃ傷つきます(笑)
「求められている私」はある意味演じているから否定が直撃はしないけど、
「そのままの私」はモロに否定が直撃しますからね。。(涙)
そのままの自分をさらけ出すって本当に怖いことですから。
でも、その分、あなたのへの恩恵も大きいはずです。
あなたは求められている私として十分頑張ってきました。
もうそろそろ「そのままの私」で生きていっていいんじゃないかな。
ぜひ、自分を解放してあげる為にも、ちょっと勇気を出してみてくださいね。
演じている自分よりも
そのままの自分の方が
きっと魅力的だし、能力も高いし、何より生きやすいと思いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
コメント