もしもあなたが「自分らしく生きたい!」とか「やりたいことをやって生きたい」と言っていたら
「いいかげん、自分の魅力を受け入れるタイミングなんじゃない?」って言うと思います。
そう言うと「いやいや、私は全然魅力なんてないし」とマッハで返すあなたに、
今度はこう言いたい。
「ラクなほうに逃げてる場合じゃないですよ」って
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大切なのは
- 自分の魅力を受け入れる
- 自分の価値を受け入れる
- 自分のすばらしさに降参する
というと
勘違いしないでくださいね、
これらは、能天気なアドバイスではありません。
これって実は、めちゃくちゃしんどいことだから。
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だって、それって頭ん中お花畑ヤローに見えるし、ナルシストに見えるし
自己肯定感の低かった人からはそれはそれは、ハードル高いことに思えますよね
自分のことを「こんなすばらしい人です」と言うことで「そんなはずはない」と思っている自分との戦いがはじまります。
だから結局「自分の価値なんて低いもんです」って言っておいたほうが、自分がラクなのです。
そのほうが目立たないし、妬まれないし、たたかれない。
自分も努力しなくても済む
自分が心の底から望んでいる方向へは行けないのかもしれないけど、感情的にもかなりラク
だから私たちはどうしても「自分が魅力があるってことを受け入れる」ことから逃げる傾向にあるのです。
そしてやっかいなことに、「自分なんて全然です」という謙遜は、日本人の感覚からしたら美徳なわけで、
あなたがそういう態度をとっていると、「謙虚な方ですね」「そんなことないですよ」と評価してもらえる。
でも、私はあえてあなたに言いたい
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「謙虚に逃げてる場合じゃないですよ!自分の魅力をちゃんと自覚して表現してください!」って
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あなたが自分らしい人生を生きていくのであれば「自分の価値を自覚する」ってことから逃げちゃダメなんです。
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自分には魅力があると認めて、きちんとそれを世の中に発揮していく
それは、あなたがあなた自身に対して果たすべき”責任”なのです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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