「誇れるかどうか基準」で生きる

コンサルティング

「人生はなんでもアリ」そう思います。

誰かにとってはNGなことが

自分にとってはOKなことなのかもしれないし

誰かにとってOKなことが

自分にとっては許されないことなのかもしれないし

人生は自由で何でもアリなんだけど

「自由すぎると意思決定ができなくなる」のが人間です。

なので

「誇れるかどうか基準」を持ってみることをおススメします。

「その意思決定をしたことを後の自分が誇れるかどうか?」

で、選んでみることを意識するといいでしょう。

仕事を辞めたことを誇れるか

仕事を辞めなかったことを誇れるか

結婚生活を続けたことを誇れるか

結婚したことを誇れるか

友人関係を続けたことを誇れるか

友人関係を変えたことを誇れるか

要は、何をしたとしても

その意思決定が自分のことを誇れるのであればそれでいいのです。

そして、これは必ずしも良い結果に結びつかないといけないものでもなくて

「あの時の自分はこれを選ぶのが精一杯だったよね。よく頑張ったよね自分」

って誇れれば、結果なんて大した問題じゃない。

うまくいったことを誇れてもいいし

うまくはいかなかったけどチャレンジしたことを誇れてもいい。

チャレンジしたことを誇れてもいいし

チャレンジできなかった自分を許したことを誇れてもいい。

でも、

「これをやってしまうと後に自分を誇れなくなる」

と、感じるものは、どんなにメリットのあることでもやらない方がいいでしょう。

自分への信頼

自分への誇り

を失うデメリットの方が確実に大きいからね。

自分が「誇れるかどうか基準」で意思決定してみると

大きくはズレないし、自分のことが好きになるとおもいますよ。

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