特攻隊長になれないあなたへ

コンサルティング

あなたが何をするにしても

必ず「リスク」を感じることは起きることでしょう。

たくさんの人に影響を与えていこうとすると

必ず批判してくれる人が現れます。

目の前の人の役に立ちたいと思っていると

必ず依存してくる人が現れます。

結果が出ないと金銭的なリスクが生まれたり

結果が出ると次はそれを手放すことが難しくなったりもします。

なので、「リスクとどう付き合うか?」というのは

一生のテーマなのかもしれないですね。

リスクを取りながらもガンガンに進んでいける特攻隊長みたいな人もたまにいますが

ほとんどの人はビビりながら

時にはさがりながらも

ブレブレになりながらも

たまに「えいっ!」って飛び込むことがあったりとか

飛び込もうと思っても躊躇してしまって、そんな自分を責めたりとか

そんな感じだと思います。

そんな、特攻隊長気質ではないあなたが

リスクを受けやすくなる方法が

やはり、

「自分への好奇心」だと思うのです。

特攻隊長って頭の中が幸せな人が多いのでリスクがあっても

「できる!!!」と大きく勘違いできる脳みそをもっているんですよね。

だから、特攻できるわけですが

多くの人は冷静に「いや、できない可能性まあまああるよね。。。。」って事実に

気が付いてしまいます(笑)

だから、動けなくなるわけですが

ここのメカニズムをザックリと説明すると

まず、自分の中の判断基準が

「できるか、できないか」ということですよね。

「できる」ならリスクを取るけど

そうじゃないから取らないという基準を持っているということなのですが

1つ完全なる事実として

「うまくいくか、うまくいかないかは、やってみないと絶対にわからない」のです。

うまくいく時はうまくいくし、うまくいかない時はうまくいかないから。

これって能力とかだけじゃなくて、

時代とかタイミングとか運とかご縁とか

すごく色々な要素があって

自分でコントロールできることじゃないんですよね

で、そこで

判断基準が

「できるか、できないか」だと

「できるかどうかはわからないので動けない」という感じになるのは

ある意味当たり前だよね。

「できるか、できないか」を判断基準にする

やってみないとわからないことなので答えがでない

動かない

という感じじゃなかろーかと。

なので、特攻隊長ではない私たちは

「できる、できない」を判断基準にしていると動けなくなるのです。

なので、判断基準を変えてあげる必要があります。

私のオススメは

「できるか、できないか」ではなく

「やりたいか、やりたくないか」の基準を持つことです。

ここで

「自分への好奇心」が鍵になってくるのですが

自分がその行動とか、チャレンジができるかどうか?だと、わからないので動けない

自分がその行動とか、チャレンジをすると

「自分はどうなるんだろう?」

「自分はどんな気持ちがするんだろう?」

「自分はどんなライフスタイルになるんだろう?」

「どんな自分になっていくんだろう?」って好奇心を持つと

リスクはあると分かっていても動けるというか、動いてしまいます。

寝不足になるというリスクがあるのに

漫画の続きが気になってついつい読み進めてしまうような感じで(笑)

「どうなるのか知りたい!」って感じになります。

そこで

「やりたいか、やりたくないか」の基準だと

リスクはあると理解した上で一歩踏み出すというのはやりやすいと思いますよ。

自分の行動やチャレンジが必ずうまくいくかどうかはコントロールできないど

自分の行動やチャレンジを自分に体験させてあげることは

100%自分でコントロールできます。

「できるか、できないか」ではなく

「やりたいか、やりたくないか」の基準を持つとリスクと付き合いやすくなりますよ。

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