あなたは、今までたくさんの素晴らしい人に触れてきたはずです。
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それは親かもしれないし
学校の先生かもしれないし
友人かもしれないし
社長かもしれないし
メンターかもしれないい
作家かもしれないし
タレントかもしれないですね。
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あなたはその素晴らしい人に
直接的であれ間接的であれ触れて、何かしら影響を受けたことでしょう。
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なので、あなたの中にはきっと「素晴らしいギフト」があるはずです。
そんなあなたが「自分なんて何もない」「自分なんてダメだ」って言っているのって
ある意味、その影響を受けてきた素晴らしい人にも
今まであなたに出逢ってくれた人にも失礼じゃないですか?
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だから、自分のことをダメなんて言ってちゃいけないよ
自分のことをダメだと思い込んでいるし、思いたいだけ。
自分なんて何もないと思い込んでいるし、思いたいだけ。
です。
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だから、そんな時は、
「与える」
ってことをしてみてください。
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人は与えることで自分にあるってことを自覚できる生き物ですから。
「与えるものが何もない」と言ってる人のほとんどは
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上手くできない
恥をかきたくない
もっと勉強してから
もっと結果を出してから
自分よりもできる人いるし
と、やらない言い訳を考える天才です。
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どんな分野のことでもいいので
まず、あなたの周りの人の役に立ってみてください。
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そして、できれば
ちょっと怖い分野のことで役に立ってみてください。
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役に立とうとして結果役に立たなくてもいいのです。
あなたがアクションを起こして、何かしらアウトプットすることでエネルギーが動きます。
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それによって相手は(自分も)最適な学びを得るようにできていますから、
上手くやろうと思いながら上手くできなくても別にいいのです。
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なので、まずは、与えることをしてみてください。
そうし続けていると自分の中に眠っている「素晴らしいギフト」に気がつけるはずです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
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