あなたが誰かのビジネスを批判するということは
スポーツでルールの違う競技を批判するようなことと一緒なのかもしれないね。
・
ビジネスは人によって全く考え方や対象が違ってくるものです。
・
なので、あなたが気に入らないようなことをしている人がいたとしても
きっとその人には「正解」の方法で
逆に、あなたの「正解」は
誰かからすると変なことしているように見えるものなのです。
・
自分がサッカーやっていて、野球をやっている人を見たときに
「手を使うなんて反則だ！！ずるい！！」
って言ってるようなものだからね(笑)
・
そもそも競技が違う、ルールが違うことをやっているし
対象にしている人たちが違うんだから。
・
もう、ほっとけばいいでしょ(笑)
・
よく聞くのが
「人を依存させるようなことをやっていて最低だ！」とかですが
そういう人は依存したい人を対象にしているんだからそれで正解だったりするし
・
「煽ってばかりいて嫌だ」とかも
煽りに反応するような人ってお金も充実感もないような人ばかりなので
そういう人を対象にしたかったら正解なのだとは思います。
（好き嫌いは別として）
・
なので、あなたが同じような人たちを対象にしたいんだったらそれを真似すればいいし
そうではないんだったら「自分はしないでおこう」とやらないことを選択すればいいだけじゃない？
・
そして、誰かのビジネスを批判しない方がいいもう１つの理由が
「きっとあなたも誰かから批判されるから」です。
・
ルールが違うって理解した上で選択していると
誰からの批判も「ルールが違うのに何言ってんだこの人・・・」くらいに受け止めることができますが
・
あなたが誰かのビジネスをゴリゴリに批判していると
誰かからの批判もゴリゴリに自分に刺さります。
・
そして、お金持ちになったり、ビジネスである程度うまくいくとかなりの高確率で批判はされるので
・
そこでゴリゴリに批判している人は自分も同じようにされると思っているので
無意識でうまくいかなくするように自分を仕向けてしまうこともよくあることです。
・
ビジネスはここのマインドが整うだけでもだいぶ違う結果になりますからね。
・
好き嫌いはあるのは当然として
ルールが違うことをやっているから
自分的にはご法度なことをしている人がいてもしゃーないよね
と、思えるかどうかって大事だと思います。
・
そこを自分が受け入れていると、誰かから反対意見を言われることもそんなに気にならなくなります。
（ちょっとは気になると思いますがｗｗ）
・
「手を使う競技もあって、それに喜んでお金払っている人いるんだな」みたいに思えると楽かもですね。
・
特に、実力があるのでイマイチ評価されない人って
ゴリゴリ批判をしている傾向にあるので、シンプルにもったいないですから。
・
他人を批判している暇があったら
自分が届けたいものを届けたい人に届けることにしっかりと力を注ぎましょうね！！
・
・
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
コメント