先日、「うまく行く人とそうでない人の違い」ってなんなんだろうな~って
ぼーーーーーっとそんな事を考えていました。
で、その結果、
「興味の対象」だということにたどりつきました(笑)
「お金がない」っていう人がいたとして、
それは、
「その人の能力が低いから」とかじゃなくて
「その人が人間的に価値がないから」とかじゃなくて
「お金を受け取る器が小さいから」ではなくて
「お金に罪悪感があるから」とかじゃなくて
ただ、「そんなに興味がない。」
って事がほとんどなのです。
だから、お金がない人、収入が低い人って
「あまりお金に興味がない人」なんじゃないかと思うんだよね。
だって、自分の中で「お金」の優先順位が1番だったら
自然にお金は増えていくものだからね。
でも、「お金」が拡大していかないのであれば
それは「そんなに興味がないから」だというケースがほとんどなんじゃないのかな
例えば、
「日本キノコ研究会」みたいなのがあったとして、
キノコに興味がある人は、この「キノ研」のイベントとか調べたりすると思うんですけど、
キノコにそんな興味のない普通の人って
絶対に「キノ研」のイベントの存在すら知らないよね
でもキノコに興味がある人には
とても自然に「キノ研情報」をゲットしているものなのです。
「月間キノコ」みたいな雑誌とか読んでいるかもしれないし、
「キノコ仲間」と情報交換をしているのかもしれない。
とにかく、普通の人が知らないキノコの情報を
めっちゃ知っていると思うのです。
そんな感じで、
「お金に興味がある人」って、お金について調べる事を何よりも優先するし
普通の人が知らないような情報とか普通に知っているんです。
お金への興味が高い人は、この「キノコ仲間」みたいに
「お金持ちの仲間」が多いからますますお金に詳しくなるのです。
あなたは好きなアイドルの血液型とか好きな食べ物とか
休日の過ごし方とか知っていませんか?
そーゆーのって普通の人は知らないんです。
漫画の登場人物の名前を全部言えたりしませんか?
そーゆーのって普通の人は言えないんです。
ジャニーズのシークレットイベントの情報を知っていませんか?
そーゆーのって普通の人は知らないんです。
紹介でしか占ってくれない占い師に占ってもらったことはありませんか?
そーゆーのって普通の人は占ってもらえないんです。
そんな感じで、それぞれ「自分のセンサーの高い分野」ってあると思うけど、
興味の優先順位が「お金」の人って、
あなたが一番センサーが高いことと同じくらいのセンサーで「お金の情報」を得てるんだよね。
自分がマニアックに詳しいジャンルへの情熱を「お金」って事に注げれば
収入をあげる事って簡単な感じがしない?(笑)
だから、自分の興味の優先順位を
自分で知っていることってめっちゃ大事な事なのです。
あなたは、あなたの人生で何を一番優先していますか?
家族関係ですか?
家族よりも友人関係を優先していますか?
友人よりもお金を優先していますか?
お金よりも健康を優先していますか?
健康よりもビジネスを優先していますか?
ビジネスよりもパートナーシップを優先していますか?
何を優先していたとしても、
あなたが人生で一番優先しているものは勝手に得ているはずです。
逆に、自分の中で全く優先していないものを得ようと思っても、
それは無理です。
だから、「お金の優先度が低い人」がそのままの状態で
収入を増やそうと思っても難しいんです。
そんな時はそれが得意な人と組むとか、
自分の優先度の高い分野と組み合わせるモデルを設計するとかね。
そんな「自分にあった方法」を考える事をしてあげれば
結果は出やすくなるんだと思いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
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