色々な人を見ていると、
才能とか能力の違いってよりは、
自分の力の使い方が上手い人がうまくいっているように感じるのです。
人によってはモチベーションを上げるような工夫ができていたり、
人によっては自分を追い込んで力を発揮せざるを得ないように仕向けてたり、
人によっては自然と力を発揮できるような人間関係を構築していたり
人によっては自分の可能性を発揮できるような環境をちゃんと選択していたり、
人によっては究極のビジョンを明確にしていたり
人によっては苦手なことはやらずに得意なことだけに集中するようにしていたりとか、
人によっては遊びと仕事と家庭のバランスをとてもうまくとっていたり、
人によっては自分を高めることをゲームみたいに楽しんでいる人もいることでしょう。
こういうのは人それぞれで違うとは思うんだけど、
とにかく、うまくいっている人は「自分の力の使い方を熟知している」
そして、「自分の力をうまく使える工夫をしている」ような感じがしています。
才能がある人はめっちゃたくさんいるし、
ポテンシャルの高い人もめちゃめちゃたくさんいて
能力的には何も問題ない人もすっごくたくさんたくさんいるけど、
自分の力をうまく使えている人はそんなに多くないんじゃないかと思います。
(私自身も下手くそだと思っています(笑)💦)
なので、知識を学んだり、能力を磨くのもいいけど、
「自分の力の使い方を学ぶ」みたいなところを意識する方が1つ2つステージが変わる方法なのかもしれないですね。
それはエネルギーが乗るようなルーティンを作ってみることかもしれないし、
大好きな人と一緒にプロジェクトをすることかもしれないし、
めっちゃ欲しいものを見つけたり、めっちゃ困ったことを引き寄せたりして
やる気を出す方法かもしれません。
色々あるとは思うんだけど、
自分のエネルギーが上がるようなこと
自然と「やったろ!」って思えるようなこと
そういうのが自覚できて実践できてくると一気に現実は変わりそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
コメント