お金は罪悪感のない人へ流れる

コンサルティング

まず、前提として

お金は罪悪感のない人へ流れる

という傾向にあります。

この「罪悪感」というのは、

「お金を得るための手段(仕事とか)」に罪悪感を感じていたり、

お金をもらって当然だ!って働きをしていたとしても、

「お金を得るために自分にしたくもないことをさせている」自分への罪悪感だったり、

「そもそもお金を得ること自体」に罪悪感を感じていたり、

と、パターンがあります。

ここで注意して欲しいことは

お金は罪悪感のない人へ流れるが

「社会的な善悪は関係ない」ということです。

だから、倫理的にアウトな仕事をしていたとしても

その人に罪悪感がなければお金は流れるし、

めっちゃ世のため人のためになるようなことをしていたとしても

そこに罪悪感があれば、お金は入って来ない、もしくは去っていっちゃう

そういう性質なんだとおもうんだよね。

それで

お金を得る為の手段に罪悪感を感じていたり、

自分を犠牲にしていることに罪悪感を感じていたり、

お金を得ること自体に罪悪感を感じているような人のところへは、

お金は行きたがらないと思っています。

もちろん、行くときもありますが、

長期的にお金が居続けるってことはほぼない。

罪悪感がある所って、

お金は居心地が悪くて一目散に離れて行くのです。

これが、ただ離れて行くだけならまだいいのですが、

なんと!お金は罪悪感から離れたら、

他のお金仲間に

「あの人、罪悪感があるから、近寄らない方がええで〜」

と教えてしまいます。

すると、他のお金も「あそこはやめとこな〜」と、拡散されて

お金さん達のブラックリストに載ってしまいます。

するとお金は近づかなくなり、ブラックリストに載っていない、

お金とお金をもらう手段に罪悪感がない人にお金は流れて行きます。

だから、

「好きなことをやっていればお金は後からついてくる」

って聞くのは、

「自分の好きなこと」や「自分が誇りに思えること」をやってると、

お金を得る手段に対しての罪悪感や、

お金を得る為に自分を犠牲にしている自分への罪悪感が無くなるから、

お金が流れて来やすくなるよ〜ってことを言っているのだと思うんだよね。

ほんで、「好きなことをやっているのにお金が流れて来ない人」は

お金をもらうこと自体に罪悪感を感じている可能性が高いということなんです。

お金は罪悪感のない人へ流れる

これは、きっと今後も変わらないお金のルール💎

楽しく働いて、楽しく受け取りましょうね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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