あなたは、
才能がないんじゃなくて、
才能を使っていないのです。
才能って自覚すればするほど開花するし、
使えば使うほど自覚できますからね。
でも、私たちって、
自分が才能がある部分は、すでに才能を開花させている人と比べてしまうものなので、
そこで「自分はあの人に比べて才能がない」って落ち込んだり、自信を無くしたりするんだけど、
それは才能が無いのではなくて、
ただ「才能を使っていないだけ」というケースが多いのです。
そして、多くの人は、
才能を使うどころか、
才能を抑え込む方にエネルギーを使っていたりするんだよね。
できない自分が恥ずかしくて
何者でもない自分がダメな感じがして、
才能がある部分、
偉大な自分、
を、出さないようにすることにエネルギーの大半を使ってしまいます。
(自分がそんなことを自覚するなんておこがましい感じがするので)
でも、
もし、あなたの周りに才能を発揮している人がいるのであれば、
それは「あなたにも同じようなものがあるよ」と教えてくれているようなものですから。
同じものが自分の中にないと感情的に反応はしませんからね。
人間関係は鏡なので、
自分の中にないものは相手の中にも見えないものです。
ぜひ、あなたの中にある才能を自覚して、使ってあげてください。
「こんなもの才能とは呼ばない」と恥じるのではなくて、
小さくても才能だと自覚してあげてください。
才能は自覚するほど開花します。
才能が開花する人と開花しない人の違いは、
(小さくても)自覚しているか
(小さくても)使っているか
の違いですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです
コメント