お金をもらうときの感情が、
お金を使うときの感情を決めます。
自分がお金をもらうときに、
相手から奪っているような感じがしたり、
相手に負担を与えているような感じがしたり、
相手の豊かさを減らしているような感じがしたり、
相手を損させているような感じがしてもらっているのあれば、
きっとあなたがお金を使うときも、
減っていくような感じがしたり、損をするような感じがして、
お金を使うことに強く怖れを感じることでしょう。
逆に、あなたがお金をもらう時に、
相手を喜ばせている
相手に貢献している
相手に得をさせている
相手を豊かにしている
という感じがあるのであれば、
自分がお金を使うときも、
喜びを与えてくれる、得する、豊かさを与えてくれるという感覚になるので、
お金を使うことに必要以上の怖れは感じなくなることでしょう。
なので、
お金を使うときに強く怖れを感じるときは、
「お金をもらう時の感情」に注意してみるといいかもしれませんね。
感情をすぐには変えることはできないかもしれないけど、
クライアントからお金をもらう時、
会社からお給料をもらう時
旦那さんからお金をもらう時に、
「これは相手を喜ばせている」
「これは相手に貢献している」
「これは相手に得をさせている」
「これは相手を豊かにしている」
と心の中でブツブツ言いながらもらうようにしてみましょう。
言葉を変えていくと気が付いたら感情も変わっていくものですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます💎
「経理のけいちゃん」HPです。
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