お金は罪悪感のない人に流れていく。
これは大前提だと思っています。
そこに社会的な善悪とかは関係なくて、
人間的な善悪とかも関係なくて、
(お金に関して言えば)お金に対して罪悪感があるかないかでほぼ決まると思っています。
割合としては、お金に対して罪悪感を持っている人の方が割合としては圧倒的に多いように感じるので、
だから、大衆を味方につけたければ、
「お金儲けは良くないよね」
「お金儲けのことばかり考えている人ってダメだよね」
「お金の罪悪感がない人って人として欠落しているよね」
「高額な商品ってボッタクリだよね」
みたいなことを言えば「そうだ!そうだ!」と大衆を味方につけることができるのです。
だからますます、お金に罪悪感を持っている人はそれが確固たるものになっていくわけで、
お金に罪悪感を持っている人が正しいと思いやすい世の中になっているんですよね。
(それを言っている人はそれによって利益を得ているわけですがw)
でも、そもそも
経営者だったり、個人事業主だったりが
お金儲けが目的ってすげー当たり前じゃない?
警察官が悪い人を逮捕するのは当たり前だし
お菓子屋さんがお菓子作るのは当たり前だし、
タコは吸い付くのは当たり前だし、
タコが吸い付くことに罪悪感を持っていたら、
すっごい罪悪感を感じながら生きることになりますよね
だって吸いついちゃうんだもんね(笑)
そんな感じで
経営者や個人でビジネスしている人が、
お金に罪悪感を持ってるとすっごく生きにくくなってしまうので、
そこに罪悪感を感じさせようとする人たちの手法にハマらないようにしてくださいね。
よほど「あがちゃった人」は別として、
一般的に自分でビジネスをしている人は、罪悪感とか感じてる場合じゃないですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます💎
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