ナポレオンは能力が高い将軍よりも運のいい将軍を重宝していたそうです。
松下幸之助さんは「君は運がいいか?」と面接のときに聞いていたそうです。
でも、そんな考え方とは全く反対で、
能力とかセンスとか経験とかで全てを判断する人も当然いるでしょう。
(こちらの方が圧倒的に多いとは思う)
こーゆーのは正直どちらでも良いと思っていて(笑)
「自分なりの判断基準」があればそれが一番だと思うんですよね。
世の中に絶対的な正解ってなくて
好きなことを仕事にした方がいいって人もいれば
好きなことは仕事にしちゃいけないって人もいて、
ほんと人それぞれで正解とか判断軸って違うと思うんですよね。
そんな中で、自分なりの判断軸がないと
色々な人や影響力のある人の判断軸に振り回されて、自分がどう生きたいのかが全くわからない状態になってしまいます。
当然あまりパフォーマンスも発揮できなくなるでしょう。
これからの時代は、
自分なりの判断軸を持っている人は強いです。
自分なりの判断軸をちゃんと尊重してあげれる人は最強です。
そして、他人の判断軸も尊重してあげれるような器の人は鬼です。(最強より上という意味)
「正しいか」よりも「自分らしいか」
「合っているか」よりも「自分の判断軸を尊重したか」
私はそんなことを大事にして生きていこうと思いました💎
最後まで読んで頂きありがとうございます。
「経理のけいちゃん」HPです。
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