「好きの力」を使わないとうまくいかない
以前、経営者とお話ししていてとても印象に残った言葉です。
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スキルやノウハウは「腕の力」で
好きの力は「腰の力」
みたいなものに例えて話して頂いたのですが
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例えば
思い荷物を持とうとしたときに自然と腰の力が入りますよね？
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好きってその力と同じようなものだとおっしゃっていて
「なるほどな～」と感じました。
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重い荷物を腕の力だけで持とうと思ってもなかなかうまく持てないけど
腰の力を使うと持ちやすかったりしますよね
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野球でも、ゴルフでも
腕の力だけではうまく打てないけど
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腰の力を使えると
軽く振っても飛ぶものです。
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なので、「好きの力」を使わない状態って
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重いものを腕の力だけで持ち上げようとするような
野球やゴルフを腕の力だけでスイングするような
そんな状態で
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要は
全く自分の力が使えていない
状態なのだと思うんですよね
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なので
好きの力を使わずに、スキルをたくさん磨いたとしても
好きの力を使っている人よりは結果は出にくくなっちゃうんじゃないかと思うのです。
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もちろん、腰の力が使えて腕の力もムキムキが最強なんだろうけどね。
腕だけムキムキでも全く腰が使えていないのはもったいないですからね。
ぜひ「腰」を入れていきましょう。
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私自身も「好きの力」をもっと意識していこうと改めて感じました。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
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