とりあえず「私はすごい」ってことにしておく

コンサルティング

「自分に降参しよう」

これは、私が感じている事なのですが。

あなたに伝えたいのは、「自分に降参する」ということの偉大さです。

「自分が思っているダメでどうしようもない自分」がいると同時に、そこには

「自分がダメではないと気づいたら、何でも達成してしまう偉大な自分」が

必ずいるのです。

その両方に降参して「私は私だ」と自覚すると、あらゆることが変化してきます。

たとえば、あなたの収入が今よりもちょっと上がったとしても

あなたの変化としては、

ちょっと胸元のアクセサリーが豪華になるくらいのものかもしれませんが

あなたがあなた自身に「降参」したら、あなたの人生は全然違ったものになる。

自分のダメさと偉大さに降参するために、するべきことがあります。

「ダメな自分を受け入れる」と同時に

「しょぼい自分でいることをあきらめ、羽ばたく自分になってしまえる自分を受け入れる」

ということ。

自分以外の人になろうとするのをやめて、自分であることを受け入れ、許すこと。

そうすれば、

のんびりしているのに、自由で、誰にも、何にも心をとらわれない幸せな人生が手に入ります。

自分の価値って、誰かが評価してくれたり、何かの基準で決まるものなんて思っていませんか?

そうではありません、自分の価値は、自分で決めるもの。

「ダメだな」と思う部分も「ここはいいな」と思える部分も

まるごとよしとすることが大切です。

この「まるごとよしとする」という感覚は

「私って全部素敵!」「俺ってサイコー」になるということではなく、

どちらかというと

「ま、これが私だもんな」という軽いタッチ。

いい自分、悪い自分というジャッジを挟まない、ニュートラルな感覚です。

「これが自分だから」

その感覚こそが、価値ある自分を認めるということなのです。

でももし、あなたがどうしても自分に価値があると思えない、

そう決められないというのなら、1つ、とっておきの方法をお伝えしますね

それは「自分に価値があることにしておく」こと

完全に信じられなくてもいいから、

とりあえず、自分には価値がある「テイ」で生きてみる。

それで、生活してみてください

いつのまにか、「テイ」がなくなっていますから(#^^#)


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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