「目に見えるもの」と「目に見えないもの」

世の中の大体のものは、

「目に見えるもの」と「目に見えないもの」で構成されています。

技術の

「技」の部分と

「術」の部分があって、

これはどちらも大事なのです。

で、正直、「技」の方はすぐに真似できます。

お寿司を握るという行為でも、

「酢飯にわさびを塗ってネタをのせる」

というのは誰でもできるよね？

でも、それが出来るようになったからと言って

「私お寿司が握れるのでお寿司屋さん始めます！」

ってお寿司屋さんを名乗ったところで上手くいかないのは誰でもわかるよなw

（これと同じようなことをやっている人は多いw）

そこに目に見えない「術」の部分（マインドセットやら在り方やらそーゆーの）がないと「技術」にならないのです。

だから、どんな業界でも「技」だけ身につけたらやっていけると思っている店や人は秒で終わっていくぞw

お寿司でも

歌でも、

仕事でも、何でも、

目に見える「技」の部分と

目に見えない「術」の部分があります。

そして、お客さんは多くの場合「術」の方にお金を払っているというのを忘れずに。