自分らしくビジネスをしていきたいのであれば

要は「自分の魅力を受け入れる」ということだと思います。

例えば結婚とかって

そのままの自分を愛してくれる人と一緒になる方が楽ですよね

それと同じように

ビジネスでもそのままの自分に魅力を感じてくれる人を相手にした方がいいんじゃないのかな？

もっと頑張らないと

もっと気合入れないと

もっと丁寧にしないと

そのように向上していく気持ち自体はとても大切ですが

それが「お客さんに喜ばれる条件」にしてはいけないよね。

例えば、焼き鳥屋さんを経営していて

開店当初は元気いっぱいに「いってらっしゃいませ！！！」って言ってたけど

なんか、もう嫌になってきたから「いらっしゃいませ」のボリュームを下げたときに

私は元気一杯のいらっしゃいませ！！！が聞きたくて来ているんだ！！！

もっと「いらっしゃいませ！」のボリュームを上げていかないともう来ない！！！

って言っている人がいたら

もう、その人来なくていいんじゃない？？

本当は嫌なのに、その人の為に元気一杯に

「いらっしゃいませ！！！」って言ってるのってアホらしくないですか？

自分が嫌なことをしないと来てくれないって人は来なくていい人です。

自分が嫌なことをしないと一緒にいてくれない人は一緒にいなくていい人です。

自然の「いらっしゃいませ」でも喜んでくれる人を相手にしましょう。

それによって、元気一杯が好きな人は離れるかもしれないけど

元気一杯がうざいと思っていた人たちが帰ってきてくれるかもしれないよね。

自分もお客さんも変化していくもので

ずっと好きでいてくれる人もいるかもしれないけど

多くの場合変わっていくものだからね

自分に合わない人が離れないように執着していると

そのうち自分に合わない人ばかりがお客さんになってしましますよ

すると、まず間違いなくビジネスが嫌いになります。

だって、合わない事をイヤイヤながらやってて

合わないことをしないときてくれない人を相手にビジネスをして楽しめるわけがないですよね！！

だから、嫌なことをしてお客さんに合わせなくても

自分が本当にいいと思っていること、自分が本当に楽しめるスタイルで

お客さんに喜ばれていいんだって受け入れることが大事なのです。

そのまんまの自分に魅力を感じてくれる人

そんな人たちに意識を向けてあげましょう

そのためには

「自分の魅力を受け入れる」

というところからスタートです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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