あなたがやる価値のあること

コンサルティング

考えすぎない方がいい結果に繋がることってよくある。




この選択肢は正しいのだろうか?



どっちの方が得をするのか?



これは自分が本当にやりたいことなんだろうか?







などの、






これは正しいのか?



これは得をするのか?



これは自分がやりたいことかどうか?






みたいなことって、、、




頭で考えても、わからないんだよね。









それって、



「やってみないとわからないこと」



なのです。









それも、



「ある程度の期間やってみないとわからないこと」



なんじゃないのかなーと。






例えば、外国人が「日本食が美味しいかどうか?」なんて、
どれだけ調べたとしても、実際に食べてみないとわからなくない?


そして、いろいろ食べてみないとわからないよね。





例えば、その外国人が納豆が苦手だったとして、


「ハロージャパン!アイム、トム!」って来日して、



最初の日本食で納豆を食べてみたら、苦手な味で不味くて、、

「日本食は不味いものデース」

って評価をしていたら、

「ちょっと、トム!他の日本食も食べてみてよ〜!」って思うよね?





もしかしたら、トムは納豆だけ苦手で、天ぷらとか焼き鳥とかミソスープとかはデリシャスなのかもしれないわけだ。


だから、1種類だけ食べて判断するのはとても危険で、
ある程度色々な日本食を食べてみないとトムは正常な判断ができないわけです。







まあ、トムが登場して話がよくわからなくなりましたが、、、、(笑)






だから、それらって「頭で考えてもわからないから無駄だよ」ってのが伝えたいことの一つです。








そして、もう一つあって、それが



「あなたの選択肢に出来てきた時点でやる価値がある。」


ということ。




あなたにとって「正しい道」というのは、前もってわかるものではないケースも多いのです。





これは聞いた話なのですが、


例えば、「欽ちゃん」こと、萩本欽一さんは、
別にコメディアンになりたいと思っていたわけではないらしいし、

当然、最初はコメディアンに志を感じていたわけではなかったらしいのです。


豪邸をみてまわって、自分がこーゆーところに住めるようになるための選択肢としてコメディアンを選択したらしく、
ぶっちゃけ、最初はコメディアンをやりたくてやっていたわけではなかったらしいのです。




そして、


予約が取れなさすぎる鮨の名店「すきばやし次郎」の創業の方も、
最初は別に鮨職人になりたくてやっていたわけはなかったらしいのです。

なんとなーくやることになって、
しかも、一緒に学んでいた仲間の中で一番下手くそだったらしいw







でも、2人とも、明らかに自分の「正しい道」だよね。


思いっきり才能を発揮しているし、多くの人に分かち合っている





ここで、この2人が始める前からごちゃごちゃ頭で考えていたら今の状態にはなっていないでしょう。



「なんかやることになったこと」をある程度やってみてから自分の道だと自覚が出来たんだよね。









だから、最近よく思うのは、


「あなたの選択肢に出てきた時点でやる価値がある。」




逆にいうと、



「あなたに必要のないことは選択肢にすら出てこない」




ということです。






あなたがあなたとして生きてきて、無限にある選択肢の中から、
あなたの人生に選択肢として出てきたものは、もうそれだけでやる価値があると思わない?





「選択肢に出てきた時点であなたに必要なこと。」








「あなたがやりたいこと」も大事だけど



「あなたがなんかやることになったこと」もめっちゃ大事だよ。





どちらにしても自信もって進んでいいのです

最後まで読んで頂きありがとうございます。

「経理のけいちゃん」HPです。

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