うまくいく人とうまくいかない人の「視点」の違い

コンサルティング

今日はビジネスでうまくいく人とそうではない人の「視点」の違いの話です。

きっとビジネスを頑張っている人のほとんどは、
失敗したり、うまくいかなかったりすると、

そこから学ぶことを考えていくことでしょう。

「なぜうまくいかなかったのか?」

「問題点はどこだったのか?」

「次回はどうすればいいのか?」

など、うまくいかなかった原因を見つけ出して改善策を考えていこうとするものです。

もちろん、ビジネスにおいて良いことだとは思うんだけど、

それよりも圧倒的に優先すべきことがあります。

それは、

うまくいった理由を知ること

です。

多くの人は、うまくいかなかった場合はめっちゃ学ぼうとするけど、

うまくいったら「おお!うまくいった!」で終了です(笑)

うまくいかなかった時の方が「次のこと」を真剣に考えたりするんですよね。。。

で、成功している人は、

うまくいった時こそ

「お!これイケるんだ!」

「なんでうまくいったんだろう?」

「じゃ、次はこの部分をもっと強調してみよう!」

「これはパターン化出来るかもしれない!」

とか、うまくいったことを更にうまくいかせようとします。

こういう部分がシンプルに全然違うんですよね。

うまくいかなかったことの改善にフォーカスするのと、

うまくいっていることを更にうまくいかせることにフォーカスするのでは、

どちらが売り上げになるかはわかりますよね。

というか、

うまくいかなかったものを「そこそこ」にする方法よりも

うまくいったものをもっとうまくいく方法の方がシンプルに知りたいですよね?(笑)

もちろん悪いことでは全然ないんだけど、

うまくいく人はどこにフォーカスすれば成果が上がるのかを本能的によく理解しているものです。

うまくいかなかったことを分析して改善してもまあまあレベルで、

うまくいったことをどんどん伸ばせばお金持ちになるんじゃないですかね?

優先順位は間違えないようにね。

最後まで読んでいただきありがとうございます💎

「経理のけいちゃん」HPです。

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